梅林小学校で1月16日、児童に餅つきや昔遊びを体験してもらうイベントが開かれた。
これは同小PTAと梅林おやじの会が中心となり実施。竹とんぼやこま、竹馬、羽子板など昔遊びを児童に体験してもらい、交流を深めることを目的に行われた。 餅つきでは児童らが列をつくり体験=写真。同小1年生児童は「初めて餅つきをやった。(杵が)重かったけど楽しかった。お餅がおいしそうでまたやりたい」と感想を話した。
おやじの会の永田輝信会長は「最近は昔遊びや餅つきなどに触れる機会が少なくなっている中で、参加してくれた子どもたちが楽しそうに体験している姿が印象的で嬉しかった」と振り返った。
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