洋光台ハーモニカ倶楽部(松本憲義会長)が創立15周年を記念し、7月2日(土)に洋光台地域ケアプラザでコンサートを開く。
同会は、2000年の洋光台30周年記念祝賀会で松本会長と田村康治さんがハーモニカを演奏したところ、「習ってみたい」と周辺住民から声があがったことがきっかけで結成。洋光台第三小コミュニティハウスの自主事業が発展しハーモニカ倶楽部となった。
現在は60から90代の31人が所属。活動は、洋光台音楽の集い、にぎわいフェスタ、梅の里まつりなどでの演奏や、老人ホームなどの福祉施設の慰問演奏を行っている。
同会で指揮者を務める森孝夫さんは「ハーモニカ演奏は腹式深呼吸奏法で心肺機能を高められる。楽譜を読むため頭の体操にもなっている」と話す。共通の趣味で交流できるのも魅力だと感じているという。
松本会長は「日ごろの練習の成果をぜひ聞きにきて頂ければ」と来場を呼びかけている。
コンサートは午後2時開場、2時半開演。入場無料で整理券が必要。
詳細は、松本会長【電話】045・831・2333へ。
磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|