ボードに木の実などを貼りつける親子
上笹下連合自治町内会とＮＰＯ法人こどもりクラブの連携事業「ＥＮＪＯＹ 上笹下こどもり木ッズ」による「Ｗｅｌｃｏｍｅボード工作」が６月19日、氷取沢町の磯子台パークハイツ管理棟で開催された。
同イベントは、木材や木の実などを使った工作を通じて自然と親しんでもらおうと企画されたもの。当日は同地区に住む親子など約30人が参加し、コルクボードに木の実や木材の切れ端などを貼って玄関や部屋に飾るボードを作成した。参加者らは木の枝を並べて自分の名前を作るなど、凝ったデザインに挑戦。出来上がった作品は「部屋に飾りたい」「父の日のプレゼントにしたい」と話し、嬉しそうに持ち帰った。
参加した親子は「木の実や種で色々な形を作れて楽しかった。また機会があったら参加したい」と話していた。
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