注意報レベルに達す 区内でインフルエンザ流行
横浜市健康福祉局は1月20日、港南区のインフルエンザ流行状況が注意報レベルに達したと発表した。
これは区内に8つある定点医療機関における1カ所あたりの患者数が、1月10日から16日の週で11・9人となり、注意報レベルの基準となる10人を超えたことによるもの。市内で見ても過去5年間でもっとも流行した平成21年と同じペースで患者が増えており、同局は注意を呼びかけている。
市は3月31日(木)まで、市民税非課税世帯や高齢者に対し、予防接種の費用免除を行っている。詳細【電話】045・671・4183まで。
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