イベントで交流を 日野南小でお楽しみ会
港南区と栄区の児童が通う日野南小学校(内山実校長)で1月15日に地域合同お楽しみ会が行われ、同小の児童や保護者、地域住民などが多数訪れた。主催は同会実行委員会(淡路伸勝委員長)。
これは学区が2区にまたがる同小の交流を深めようと行われている毎年恒例のイベント。当日は校庭で5・6年生有志による「日野南ソーラン」や、体育館で同小合唱クラブ、日野南中学校吹奏楽部による演奏が披露された。そのほか、校庭ではお正月遊びやどんど焼き、PTAによるゲームラリー、豚汁の振る舞いなども盛況だった。
淡路委員長は「日野南は栄区と隣接する地域。交流を大切にし、これからも連携していきたい」とし、「イベントでは両地区の子どもから大人まで皆が楽しんだ。思い出に残る1日になったのでは」と振り返った。
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