上大岡住民が議論 考える会に約70人が参加
上大岡地区社会福祉協議会(藤井節子会長)は第2回「みんなで上大岡を考える会」を2月21日、ウィリング横浜で開催した。地域住民や行政関係者など約70人が参加した。
これは上大岡地域の課題を住民で話し合い、地域福祉保健計画に活かすというもの。昨年11月に引き続き2回目の開催となった今回は、前回挙がった意見で多かった「高齢者・子ども・防災」の3つの課題についてグループで議論。
最後に各グループ代表者が発表し、高齢者グループからは「安否確認のために門灯を活用しては」との提案があったほか、防災グループからは「災害時の避難場所が上大岡小だが、急坂で高齢者は行けないのでは」など不安の声も聞かれた。
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