面友会 能面90点を展示 23日から かなっくホールで
上大岡にある能面教室「面友会(めんゆうかい)」(渡辺松霜(しょうそう)会長)が3月23日(水)から28日(月)までの6日間、30回目となる能面展を開催する。会場は「かなっくホール」(東神奈川駅徒歩1分)で、時間は午前10時から午後6時(初日は正午から、最終日は5時まで)。入場無料。
能面とは能楽師が女性役や神、鬼神、怨霊などを演ずるために使用するもので、面の微妙な角度でさまざまな表情を表現する。展覧会には生徒45人90点の作品と、渡辺会長の作品も出展する予定となっている。
渡辺会長は、「今回は30回目の展覧会で節目になる。ぜひ若い人など多くの人に見に来ていただき、能面の裾野が広がれば」と話している。
詳細は【電話】045・842・4866、渡辺代表。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>