安全運転管理者会 「道路に飛び出さないで」 区内小学校にストップマットを寄贈
港南安全運転管理者会(森川伸一会長)は、港南区内の全21小学校にストップマット2枚を寄贈した。4月11日には相武山小学校を森川会長が訪問し、児童にマットを手渡した。
これは子どもたちの目にふれやすい足もとで交通安全の注意喚起を行い、小学生の事故防止につなげようというもの。寄贈は今回が初めてで、新1年生の入学時期に合わせて企画された。
同小の江田久美子校長は校門を出ると急な下り坂になっていることにふれ、「下校する子どもたちは友達との約束などがあると走ってしまう。ストップマットがあることで車道に飛び出さず、立ち止まる意識付けができれば」と話していた。
そのほかの小学校でもマットは校門など児童の目にふれやすいところに貼られ、注意を呼びかけている。
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