チャリティー作品展 作家23人 CoZAの間で
東日本大震災を受け、ギャラリー「CoZAの間(コザノマ)」(港南区港南台5の22の15)は5月16日(月)から22日(日)まで、チャリティー作品展「想いをつなごう」を開催する。時間は午前11時から午後6時まで。
この作品展は、同ギャラリーが「被災地の復興のために役に立つことができれば」と施設を無料で提供することをブログで呼びかけ、その趣旨に賛同した作家らによって開催される。出展するのはガラス器や陶器、アクセサリー、日本画などの作家23人。作品は販売され、その売上の50%はあしなが育英会を通じて震災で親を亡くした子どもたちの支援に充てられるという。
同ギャラリーの高橋みどりさんは「震災後から『今、自分にできることは何か』と自問していました。参加者と来場者の心を1つにし、少しでも被災地復興の役に立つことができれば」と思いを話していた。
問い合わせは【電話】045・831・5127、同ギャラリーまで。http://www.coza.co.jp/ma-concept
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