港南区・栄区版 掲載号:2011年5月26日号
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港南区体育指導委員連絡協議会の会長に就任した 嶋田 秀一さん 日野南在住 66歳

苦手が”やりがい”に

 ○…今年4月、港南区体育指導委員連絡協議会会長に就任した。地域住民がスポーツやレクリエーションに親しむきっかけをつくるため、区内で様々なイベントなどを企画・運営する体育指導委員約160人をまとめる。「スポーツを通じて街の活性化に貢献できれば」と抱負を語る。  

 ○…実は子どもの頃からスポーツが苦手。大人になると仕事も忙しくスポーツとは無縁の生活だったが、息子の所属する少年野球チーム・日野南レッドフォックスで「半ば強引な」勧誘でコーチを務めることに。しかし、スポーツを通じて成長していく子ども達の姿や、地域に顔見知りが増える楽しさを知った。今は自治会や地域防災拠点運営委員など忙しくも充実した毎日で、「勧誘を断っていたらこんな楽しい日々はなかった」と、改めて地域と繋がりを持つ必要性を感じる。大きくて軟らかいボールを使うファジーバレーボールは港南区が発祥。スポーツが苦手だからこそ「これなら誰もが楽しめるのでは」と今後も普及に情熱を注ぐ。

 ○…趣味の園芸や家庭菜園のほか、釣り好きが高じて料理も大得意なのだとか。会社を退職してからはほぼ毎日台所に立ち、夕食は和食・洋食・中華など本物志向の幅広いレパートリーで飽きさせないという。家族からの評判も良く、「先日は次男のお嫁さんにダシの取り方を教えたんだよ」と少し得意気だ。

 ○…ここ数年は「委員の数が減ってきている」と腕を組み、途端に表情が曇る。直面する課題は大きいが、「まずは委員が活動にやりがいを感じることが大事だ。活動を楽しむ姿を見せることで、その活動に興味を持つ人が増えれば」と願う。自らの地域活動への思いを語る上で、区が掲げる地域活動の応援標語「明るく元気 ひまわりこうなん」がぴったりだという。「私も地域を明るく、そして元気にする”ひまわり”の様な存在になりたい」と破顔一笑、部屋に笑い声が響いた。
 

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