港南区・栄区版 掲載号:2011年8月18日号
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金沢動物園の新園長 鈴木 浩さん 最戸在住 56歳

現場目線の仕事環境を

 ○…昭和51年から、市の職員として働き始めた。資源循環局、野毛山動物園の管理係長などを経て、今年4月に金沢動物園の園長に就任。就任前は、職場がどういう雰囲気か分からず不安だったが、職員が一生懸命に働く姿を見て頼もしく思ったという。「知名度はそんなに高くはないけど、魅力ある動物がいっぱい。これから、職員一丸となってどんどん地域にPRをしていきたい」と新園長としての意気込みを見せる。

 ○…園内には、希少なヒガシクロサイやインドゾウなどを含む43種245点の動物がいる。それを46人の飼育員や獣医師などの職員が日々、管理をする。普通の職場のピラミッドで言えば、園長はその頂点。だが、園では逆の形が正しいと考える。「現場を支えるのが園長の役目。誰が偉いとかじゃなくて」と職員を想う気持ちを照れくさそうに語る。動物の専門家ではないからこそ、「現場の職員を尊敬し大切」にする。働く人全てが、一生懸命に仕事をできる環境づくりをしていきたいと考える。

 ○…出身は磯子区。幼い頃は、野球と生き物が好きな少年だった。山や田んぼに遊びに出かけては、ザリガニや虫採りに夢中になっていたという。今、夢中になっているのは、野球の審判。軽い気持ちで始めたが、いつの間にかどっぷりとはまり19年目。その魅力は「日々勉強できること」だという。一瞬のプレイを見極めるには、適切な位置や角度が大切だったりと、審判員の世界は奥深い。「悔しいと思うから完璧を目指して、勉強したいと思える」と楽しそうに話す。

 ○…今の夢を聞くと「あふれるほど人が来てほしい」と即答する。動物園は子どものための「レクリエーション」と「教育」の場と考える。「子どもたちが遊びながら、生き物の事を学ぶ場にしていきたい」と話す。新園長として、自身が好きだというゾウのような温かい眼差しで、職員と地域の子どもを見守っていく。
 

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