白熱した対決が繰り広げられた大会
第７回なかよし・ふれあいサッカー大会が５月19日、南台小学校を会場に開催された。
これは少年サッカーチームのＦＣ南台（塚本裕司代表）が主催するイベント。主にサッカー未経験者を対象に、仲間との交流や外遊びの楽しさを知ってもらおうと企画している。
当日は晴天に恵まれるなか、年長児から小学校２年生までの男女約90人が出場。大会は学年別の総当り戦で行われ、保護者の熱い歓声が飛び交うなか、優勝をかけた真剣勝負が繰り広げられていた。
塚本代表は「準備に手間はかかるが、楽しくプレーしている子ども達の姿を見ていると、毎度のことながら地域貢献の大切さを感じる」と振り返った。また、過去最多となった参加者数に「サッカーへの関心が高まってきているのかな」と話し、来年以降も継続していきたいと意気込んでいた。
各学年の優勝チームは次のとおり。【年長】▼ｓｉｓキッズ、【小１】▼イナズマファイブ、【小２】▼スカイブルー
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