スポーツと文化活動の双方を楽しむ笹下連合町内会(清水鐵夫会長)主催の恒例行事「ささげまつり」が10月6日、港南中学校で開催された。
当日は今年度から同連合に加入した南ケ丘町内会を含む12自治会町内会が参加。対抗リレーなどの競技に老若男女が汗を流したほか、地元の中学校が吹奏楽の演奏やソーラン節を披露するなど会場は大いに盛り上がっていた。また、東日本大震災の被災地を支援しようと、横浜南部市場の協力で岩手県三陸産のサンマの塩焼き300尾が参加者にふるまわれた。
清水会長は「スポーツと文化が楽しめる行事として地域に定着した。天候にも恵まれ、皆で楽しめて良かった」と感想を話していた。
|
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|