港南区・栄区版 掲載号:2012年10月25日号
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140年祝う講演と祭り 日野小にOB来校

左から出席したOBの杉浦大さん、内田晃さん、寺田さん、関一馬さんと杉山校長
左から出席したOBの杉浦大さん、内田晃さん、寺田さん、関一馬さんと杉山校長
 日野小学校(杉山百合子校長)は10月13日、開校140周年の行事として、同小のOBを招いた記念講演会を行った。

 当日の講演会では曾祖父が同小の教員を務め、自身も11代PTA会長である寺田伊佐武さん(77歳)が日野小の歴史と自身の小学生時代について児童に語った。

 寺田さんは日野小の成り立ちを解説した後、実体験として国民学校時代には着物で授業を受けていたことや二宮金次郎の銅像が日本軍に供出されたこと、寺子屋の屋外でむしろをしいて勉強していたことなどを話し、当時遊んだ童謡「ふるさと」を振り付きで踊って見せた。

 講演が終わると各学年の代表児童は「おもしろい踊りを教えてくれてありがとう」「日野の歴史をもっと知りたいと思った」などと寺田さんに感想を伝えて花束を手渡した。寺田さんは「伝統ある日野小を皆さんで作っていってください」と児童に呼びかけていた。

 杉山校長は「140年の歴史がしっかり児童の心に残ったのでは」と話し、「地域に根差す学校としてこれからも努めていく」と話していた。

PTC祭り

 同日の午後からはPTAと職員らの主催による「PTC祭り」を開催。校庭や体育館では様々な手作りのゲームが企画され、児童は同小の父親たちが企画した、アスレチックで速さを競う「サスケ&くのいち」や、空き缶を積み上げて遊ぶ「あきかんタワー」、紙製の迷路の箱を振ってボールをゴール地点まで誘導する「ころころボール」などを楽しみ、校庭でジュースやお菓子を食べて祭りを満喫していた。

 ゲームに参加していた3年生の大川竜輝くんは「去年はなかったフルーツポンチが食べたい」と楽しみを話していた。

毎年行列のできる「サスケ&くのいち」
毎年行列のできる「サスケ&くのいち」

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