防犯と薬物について啓発 パネル展示やチラシ配布
港南台地域防犯を考える会と神奈川県薬物乱用防止指導員協議会港南支部は10月13日、港南台テント村で「防犯・薬物乱用防止キャンペーン」を実施した。
当日は違法ドラッグの危険性を訴えるチラシや防犯啓発のパンフレットなどを250人に配布。また、区内の犯罪発生状況を知ってもらおうとパネルを展示。区内の犯罪発生件数として窃盗や盗難が多発しており、港南台駅周辺でも被害が見られることから注意を呼び掛けていた。
担当者は脱法ハーブの例を挙げて「薬物での死亡事故も起きている。キャンペーンを通してドラッグの危険性について関心を持ってもらえたら」と話していた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>