港南区・栄区版 掲載号:2012年12月20日号
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「野菜の皮も端もおいしい」 地産地消とエコ調理学ぶ

収穫体験(上)とフライパンは古布で拭いてから洗うのがエコ(下)
収穫体験(上)とフライパンは古布で拭いてから洗うのがエコ(下)

 港南区地球温暖化対策・ヨコハマ3R夢(スリム)推進本部は11月16日、区民を対象に区内産野菜を利用したエコ・クッキング教室を東京ガスライフバル横浜南港南店で開催した。

 これは地産地消の理解を深めながら、調理法や片づけなどでエコ・クッキングを学び、環境への意識を高めることが目的。

 当日は11人が参加し、初めに野庭農業専用地区にある奈良橋秀之さんの畑から人参やカブ、長ネギを収穫。土がついた野菜を持って同店に移動後、同店所属の料理教室講師がエコ・クッキングを指導した。

 参加者は「にんじん」「かぶ」「長ネギ」の3グループに分かれ、いかに生ごみを出さないかを争いながら4品を調理。「野菜たっぷりミネストローネ」では皮付きの野菜を使い、ヘタなどはぎりぎりの所で切り落とすなど、生ごみを減らす工夫や、1cm程度に小さく切って調理時間を短縮するなどエコを意識しながら調理した。

 調理の結果、生ごみ量は、にんじんグループが10gで優勝。続いてかぶグループが23g、長ネギグループが25gだった。にんじんグループの代表で主婦歴48年の工藤美榮子さんは「野菜の皮も端の部分も野菜の自然なおいしさで気にならなかった。今まで無駄があった」と話す一方で、「どこで採れたか分からないものはそこまで食べるのは怖い。地場野菜だと安心」とエコ・クッキングを振り返っていた。
 

にんじんチームの生ごみはこれだけ
にんじんチームの生ごみはこれだけ

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