港南区・栄区版 掲載号:2013年1月24日号
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ベネズエラの絵本を翻訳 港南台在住 岡野さん

岡野夫婦が翻訳した絵本
岡野夫婦が翻訳した絵本
 港南区在住の岡野富茂子さんと夫、恭介さんはベネズエラでベストセラーとなった絵本「道はみんなのもの」を翻訳、絵本は1月下旬に発売される。

 絵本は遊び場がないベネズエラの子ども達が、一致団結して大人たちに公園がほしいと訴える物語。岡野夫婦は仕事の関係でベネズエラで暮らしたことがあり、今回はその縁で翻訳を担当することになった。

 富茂子さんは「(滞在した)30年前のベネズエラは治安が悪くて子どもだけでは外を歩くことはほぼなく、屋内や鉄格子に囲まれた敷地内でしか遊ぶことができない状況だった」と当時を振り返る。ベネズエラでの生活をきっかけに帰国後に子どもが自由に遊べることについて考えるようになり、現在は子どもの外遊びを推進する「港南台生き生きプレイパーク」の代表を務めている。

 富茂子さんは絵本について「子どもたちが遊ぶ場所を求めていることだけでなく、環境のこと、地域自治、まちづくりのことなどが込められた作品。絵本を読んで子どもの遊ぶ場所が必要なんだと感じてもらい、何かしようと思ってもらえれば」と話している。

 この本はさ・え・ら書房より税込1575円で発売。書店のほか、港南台タウンカフェ、ブックスキタミなどで販売する。問い合わせは港南台生き生きプレイパーク【電話】045・843・8733

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