相武山小で餅つき大会 6年生の卒業を記念
相武山小学校のPTAと西松本町内会は2月16日、同校の校庭で餅つき大会を開催した。
これは3月に卒業する6年生児童を祝うと共に、卒業前の思い出作りのために毎年実施している。
当日は全4クラス、131人の児童が参加。餅つきは男子児童に人気で、杵を一生懸命振り下ろす姿が見られた。参加していた6年2組の奈良真寿(ならまさかず)君は「柔らかかった。楽しかった」と感想を話していた。
餅は30kgが用意され、磯辺巻、きなこ、あんこなどの味付けで児童に振る舞われた。4組の佐藤日菜さんは餅を食べて「つきたてだから、すごいもちもちしておいしい」と話していた。
餅つき以外にも、校庭では学校の先生に関する○×クイズが行われ、解答の度に歓声が沸いていたほか、児童はドッジボールなどのゲームで体を動かしていた。
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