港南区・栄区版 掲載号:2013年3月28日号
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4月7日に神奈川県立音楽堂で第10回記念コンサートを行う洋光台混声合唱団の団長 宮野 元彦さん 磯子区洋光台在住 72歳

混声の妙味届ける

 ○…洋光台駅の近隣住民を中心に、38人の団員で構成する洋光台混声合唱団を団長として取りまとめる。1991年に結成した同団は活動2年後から定期的にコンサートを開催。4月7日の第10回記念コンサートに向けて「曲の持つ良さを伝えたい。感動を感じ取ってもらえたら嬉しい」と意気込む。

 ○…合唱歴は50年以上。元々音楽好きで、大学では新入生向けの勧誘が行われる前に自ら男声合唱部に入部。音楽系の学校ではなかったが、当時は珍しい音楽の海外留学も体験し、アメリカの教会や学校を巡って歌唱。本場の音楽を肌で感じ、指導を受けたことが今でも強く印象に残っている。当時から担当パートはずっとバス。全体を支える縁の下の力持ちという点が「僕には合ってる」とはにかむ。

 ○…合唱と並ぶ長さを誇る趣味が無線通信。学生時代に流行し、友人同士で通信をしたり、通信機を自作することに熱中。社会人になって勤めた企業も通信関係。今では趣味を超え、「持っているものがなにかに役立てば」という思いから10年ほど前からアマチュア無線非常通信協力会磯子区支部に所属。災害時は地域防災拠点と行政間の通信予備として出動するほか、震度3以上の地震の際にも近隣状況を通信しあっている。

 ○…コンサートのタイトル「アンディムジーク」はシューベルトの楽曲。邦題は「音楽によせて」だ。公演の度に歌われてきたこの曲は音楽の素晴らしさを歌ったもので、同団のテーマソングになっている。混声合唱の妙味は男性の低音と女性の高音が重なりあい「音域が広いことで、音楽の表現の幅が広がるところ」。団長歴は一昨年からと短いが、長い間副団長として影で団を支えてきた。表に出るのが苦手で歌も「1人では歌いたくない」ほどだったが、今では単身、団員をまとめあげ「皆で練習を重ねて、もっとレベルの高い楽曲に挑戦していきたい」と更なる高みを目指す。

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