港南区・栄区版 掲載号:2013年6月13日号
  • googleplus
  • LINE

(PR)

石井誠弁護士が答える 元気の出る法律相談(34) 「認知症の父の遺言書」

 Q、父が亡くなり、私と兄と妹が父の遺産を相続することになったのですが、遺産をすべて兄に相続させるという遺言書が出てきました。父は、生前、子ども達3人には遺産を平等に分けたいと話していましたし、遺言書が書かれた時に父は認知症でしたので、兄が父に無理矢理遺言書を書かせたのではないかと思います。

 A、遺言書が作成された時に、遺言内容を具体的に決定し、その効果を理解する能力(遺言能力といいます)が遺言者になければ、その遺言は無効になります。

 遺言能力の認定について統一的な基準があるわけではなく、裁判所は様々な要素から総合的に判断します。

 認知症だったかどうかも判断材料の一つです。病院のカルテは重要な証拠の一つとなります。

 ただし、遺言書作成時に認知症だったからといって、遺言が無効となるとは限りません。認知症の程度が軽く、遺言の内容も簡単であれば、遺言能力ありと判断されることもあります。

 このほか、自筆遺言か公正証書遺言か、遺言者が日頃話していた相続に関する意思と遺言の内容が違っているかどうか、なども判断材料になります。

 法律に関することは、法律のプロである弁護士にお気軽にご相談下さい。

上大岡法律事務所

港南区上大岡西1‐6‐1 ゆめおおおかオフィスタワー22階

TEL:045-840-2444

http://www.kamiookalaw.com/

暑中お見舞い申し上げます

株式会社カナオリ 「かなっぺ」

とことん地元再発見!ちょっぴり参加型ウェブマガジン

https://kanape-yokohama.com/

横浜南青色申告会

個人で事業を営んでいる方、不動産を貸し付けている方に入会をお勧めいたします

http://yoko373aoiro.or.jp/

横浜市町内会連合会

住みやすい地域づくりのためにも自治会町内会へ加入しましょう

http://www.yokohama-shirenkai.org/

<PR>

港南区・栄区版のピックアップ(PR)最新6件

「お客様評価」をウェブで公表中

東急リバブル上大岡センター

「お客様評価」をウェブで公表中

7月26日号

「お墓参りは近所が一番」

戸塚区子母美の杜霊園

「お墓参りは近所が一番」

7月19日号

相続した空家の悩みを解決する「7種類の土地の利用法」

全国で「健康ダイエット教室」を開催

元気の出る法律相談(95)

石井誠弁護士が答える

元気の出る法律相談(95)

7月19日号

鉄則は”3社以上の相見積もり”

港南区・栄区版の関連リンク

あっとほーむデスク

港南区・栄区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年7月26日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク