看護フェスに多くの人が訪れた
済生会横浜市南部病院は開院30周年を記念し、６月15日にジョイントコンサートを病院内中央待合ホールで実施した。
南部病院は毎月１回、様々なジャンルの音楽団体を１組招いて無料コンサートを実施しているが、今回は30周年記念として「歌とピアノとバイオリン」「洋光台男声合唱団」「サウンドオブジョイ」の３団体が登場。びっしりと埋まった会場に歌声やピアノが響き、観客は聞き入っていた。コンサートは初めてという70代女性は「すごくよかった。本格的でびっくりした」と笑顔で語った。
また、ジョイントコンサートの前日、前々日には港南台バーズ１階のドゥ・ファッションプラザで看護フェスティバルが行われた。 同フェスは地域貢献と看護職の復職支援を目的にした南部病院主催のイベント。こちらも30周年記念として医師や看護師、事務職員などが多数参加し、ミニ講座やパネル展示、看護・健康相談コーナーを実施。多数の人が参加していた。
アンコールは３団体全員で合唱
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