港南区・栄区版 掲載号:2013年6月20日号
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認知症予防に地域の力 せりがや虹の会が発足

社会

全員が輪になってレクリエーションを行った
全員が輪になってレクリエーションを行った
 認知症予防に地域で取り組み、手助けを行おうと芹が谷地域でボランティアが中心となり「せりがや虹の会」(野澤みどり代表)が発足し、6月10日に芹が谷地域ケアプラザで第1回目となる活動を行った。レクリエーションやお茶会を通じて、参加者とボランティアが一緒に認知症予防に取り組むほか、活動を通して地域のつながりづくりを図っていく。

 様々な色が重なる美しい虹のようにと名付けられた「せりがや虹の会」。「明るく、頭を使って、諦めない」という認知症予防のための「3A」を中心に、地域で認知症予防に取り組むことを目的としている。同時に、活動を通じ参加者同士のつながりづくりの場としての側面も合わせ持つ。

 立ち上げのきっかけは、介護士としての勤務経験を持つ野澤代表が、「自分の経験を地域に役立てられれば」と思いたったこと。その考えに賛同した有志が集まって、虹の会の設立に至った。

 活動は、概ね65歳以上の人を対象に、芹が谷地域ケアプラザで毎月10日と25日の午前10時から正午に行っている。参加希望者はお茶代の200円で参加できる。

笑顔が溢れる活動に

 第1回目の活動には参加者7人、ボランティア9人、区役所職員3人、ケアプラザ職員2人の計21人が参加。参加者だけでなく、全員で認知症予防のレクリエーションを行うのが、活動の特徴だ。歌に合わせて、指を動かすゲームや隣の人に指を掴まれないようにするもの、布団のシーツを使ってシーツバレーなどを行った。和やかな雰囲気で始まったレクリエーションは、徐々に盛り上がり、笑顔や歓声が溢れていた。また、その後にお茶会を行い、参加者は親交を深めていた。

 参加者最高齢の林義只さん(95歳)は「普段は家でおとなしくしていることが多い。指を動かすのは難しいけど楽しかった」と語り、津田景子さん(77歳)は「楽しかった。1人暮らしなので、おしゃべりしたりゲームをしたり、この場に来ること自体が楽しい」と感想を話していた。

 野澤代表は「初めてだったので不安もあったけれど、上手くできてよかった」と活動を振り返りつつ、「認知症予防は地域のつながりづくりが重要。道で会った時に『こんにちは』とあいさつができるような顔見知りをつくることが大切」と話していた。

 詳細・問い合わせは芹が谷地域ケアプラザ【電話】045・828・5181へ。

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