県宅建協会 地域貢献に意欲示す 公益法人化で記念祝賀会
港南区・栄区版
掲載号：2013年6月20日号
「公益社団法人として一歩一歩、歩んでいく」と和氣会長
公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会（和氣猛仁会長）は６月６日、社団法人から公益社団法人へ４月１日付で移行したことと協会の創立45周年を記念し、横浜ロイヤルパークホテルで祝賀会を開催した。
当日は公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会の伊藤博会長のほか、黒岩祐治県知事や多数の国会議員らが来賓として出席。会員も全18支部から集まり、約５００人が一堂に会するなど賑々しく行われた。
和氣会長は公益社団法人となったことに対し、「消費者にもっともっと近い存在だと思ってもらえるように、各地域で顔を見せながら地域貢献をしていきたい。我々は不動産屋である前に県民、市民。その務めを果たしていきたい」と改めて抱負を語った。また、次の節目となる創立50周年に向けては「会員がスクラムを組んで地域を支えるという認識や意識、活動を育んでいきたい」と語っていた。
当日は公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会の伊藤博会長のほか、黒岩祐治県知事や多数の国会議員らが来賓として出席。会員も全18支部から集まり、約５００人が一堂に会するなど賑々しく行われた。
和氣会長は公益社団法人となったことに対し、「消費者にもっともっと近い存在だと思ってもらえるように、各地域で顔を見せながら地域貢献をしていきたい。我々は不動産屋である前に県民、市民。その務めを果たしていきたい」と改めて抱負を語った。また、次の節目となる創立50周年に向けては「会員がスクラムを組んで地域を支えるという認識や意識、活動を育んでいきたい」と語っていた。
黒岩知事も出席
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暑中お見舞い申し上げます
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