珍しい三角バイオリンの演奏も
地域住民の居場所づくりの場である「サロン丸山台」は６月７日、丸山台第一自治会館で２周年を祝う会を開催した。
サロン丸山台は、ボランティアによる同運営委員会（福岡賀子代表）が、地域住民の居場所づくりや交流を図ることを目的に行っているもの。丸山台第一自治会館で毎月第１金曜日に、お茶とお菓子を楽しみながら、季節ごとのイベントや手工芸などを行っている。
当日は約30人が参加、サルタの会による三角バイオリンの演奏や参加者の合唱で、会場は盛り上がっていた。
福岡代表は「参加している方が、顔見知りになって町内でも声をかけられるようになるといい。３年目も変わらずに、アットホームなサロンを目指していきたい」と、今後の展望を語っていた。
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