港南区・栄区版 掲載号:2013年6月27日号
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南部病院 地域医療担い30年 将来は新病院も視野に

あいさつする今田院長(上)と病院職員らによるフラメンコも披露
あいさつする今田院長(上)と病院職員らによるフラメンコも披露
 社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市南部病院(今田敏夫院長)は1983年6月10日に開院し、今年30周年を迎えた。6月22日には横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで開院30周年記念パーティーを開催し、来賓、職員を含め約600人が出席するなど盛大に行われた。

 横浜市は1973年、郊外地域の人口増加に合わせ、南部、北部、西部方面に高度な医療機能を有する地域中核病院の整備を計画。南部病院はその地域中核病院の第1号として83年に港南台で開院した。開院当時は16診療科、191床でのスタートだった。

 現在は26診療科、500床を備え、横浜市救急指定病院や神奈川県災害拠点病院のほか、神奈川県がん診療連携指定病院など多くの役割を担っている。また、患者が必要とする医療のレベルに応じて、地域の医療機関(診療所)と南部病院が連携して診療を行う病診連携を進めており、2003年には横浜市で初めての地域医療支援病院に認定。港南区だけに留まらず、南部方面全体から幅広く患者を受け入れている。

記念パーティー

 30周年を記念したパーティーには鈴木隆横浜市副市長をはじめ、多くの来賓が出席。冒頭であいさつに立った今田院長は、少子高齢化を踏まえ、医療と介護の一体化が問題になるとし、「地域医療支援病院の南部病院の力、責任が今後問われる」と語った。また、医療の進歩に取り残されないように医療機器の整備と人材の採用、教育、育成に力を入れる方針を示した。

新病院建設も

 一方、今田院長は、30年が経ち、南部病院の老朽化や狭あい化が進んでいる現状についても指摘。新しい病院を建設することも視野に入れるとした。老朽化や狭あい化については、13年3月に横浜市の中期的な指針となる「よこはま保健医療プラン」の中でもふれられており、「今後対応を検討していく必要がある」と明記されている。

 今後検討される新病院について、建て替え、または移転のどちらの方法を選択するかなども含め、南部病院は「今後、総合的に検討していく」としている。

老朽化が進む南部病院
老朽化が進む南部病院

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