港南区・栄区版
掲載号:2013年10月24日号
大久保町内会館で10月10日、子育てママにコーヒーなどをゆっくり楽しんでもらう企画「ハートカフェ」が行われた。
大久保最戸地区社会福祉協議会(横川朱實(あけみ)会長)による初の試みで、地域の子育て世代へのアンケート結果を受けたもの。母親などから「ホッとできる時間がほしい」「ゆっくりお茶がしたい」との声が多かったことから今回実施した。
当日は乳幼児の子育て世代を中心に約25組の親子が会場を訪れた。同協議会のメンバーなど地域のボランティアが中心となって子守りをしている間、コーヒーなどを飲みながら育児の話で盛り上がっていた。子どもが寝転がれるようにマットが敷かれたスペースや、マッサージが受けられるスペースも設けられ、会場はリラックスした雰囲気に包まれていた。
尾野希(のぞみ)さん(30)は近所のママ友と誘い合わせ、1歳の息子・遥哉(はるや)君とともに参加。普段子どもから目を離すことはなかなかできないため、「ボランティアの方やよそのお母さんなど、大人の目が多かったので、久しぶりにゆっくりお茶を飲むことができた」と満足した様子。「こんな風に、子どもが泣いても周りを気にせずにいられる場所はあまりない。ぜひ毎月でも毎週でもやってほしい」と話していた。
横川会長は「高齢者だけでなく、若い世代の支援も地域で充実させたい。第2弾、3弾と取り組んでいけたら」と展望を話した。
大久保最戸地区社会福祉協議会(横川朱實(あけみ)会長)による初の試みで、地域の子育て世代へのアンケート結果を受けたもの。母親などから「ホッとできる時間がほしい」「ゆっくりお茶がしたい」との声が多かったことから今回実施した。
当日は乳幼児の子育て世代を中心に約25組の親子が会場を訪れた。同協議会のメンバーなど地域のボランティアが中心となって子守りをしている間、コーヒーなどを飲みながら育児の話で盛り上がっていた。子どもが寝転がれるようにマットが敷かれたスペースや、マッサージが受けられるスペースも設けられ、会場はリラックスした雰囲気に包まれていた。
尾野希(のぞみ)さん(30)は近所のママ友と誘い合わせ、1歳の息子・遥哉(はるや)君とともに参加。普段子どもから目を離すことはなかなかできないため、「ボランティアの方やよそのお母さんなど、大人の目が多かったので、久しぶりにゆっくりお茶を飲むことができた」と満足した様子。「こんな風に、子どもが泣いても周りを気にせずにいられる場所はあまりない。ぜひ毎月でも毎週でもやってほしい」と話していた。
横川会長は「高齢者だけでなく、若い世代の支援も地域で充実させたい。第2弾、3弾と取り組んでいけたら」と展望を話した。
暑中お見舞い申し上げます
|
|
|
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
地域と一緒に納涼会7月26日号 |
ボウリングで世代間交流7月26日号 |
まもなく満開に7月26日号 |
孫の似顔絵で詐欺防止7月26日号 |
119人が連携確認7月26日号 |
老若男女囲碁に夢中7月26日号 |