ソフトボール投げ（上）や、ゲートボール体験をする参加者ら
港南区体育協会（武田信雄会長）による体験イベント「スポーツ・エンジョイ・フェスティバル」が10月19日、南台小学校と笹下中学校で開催された。
今年で５回目を迎える同イベント。隣接する２校の校庭や体育館を使って、握力や反復横とびなどの体力測定のほか、ソフトボール投げやソフトテニス教室なども行われた。
当日は家族連れや、少年野球・サッカーチームなどが会場に足を運び、スポーツを楽しんでいた。４年前から毎年家族で来ているという五十嵐亮さん（41）は「去年の記録を少しでも上回れるように挑戦しています」と笑顔を見せた。
武田会長は「子どもからお年寄りまで楽しめるイベントで『元気な港南区』にしていけるよう、今後も取り組みたい」と話していた。
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