寺尾町内会 継続的な支援続ける 被災地に義援金
寺尾町内会(稲村隆治会長)は10月11日、中区にある公益財団法人神奈川新聞厚生文化事業団を訪れ、東日本大震災復興支援を目的に10万円を寄付した。
同町内会は毎年8月の盆踊りを復興支援の行事と位置付け、収益の一部を寄付することにしている。当日は稲村会長のほか、西谷内力世副会長、池田英昭庶務部長が同財団の鎌田良一事務局長に寄付金を手渡した。
この取り組みは今年で3年目を迎えているが、稲村会長は「震災からの復興は非常に時間がかかる。継続的に続けていくことが大切だ」と話している。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|