アートで進める地域交流 日野南で作品展
日野南連合自治会(淡路伸勝会長)は11月16日と17日の2日間、日野南コミュニティハウスで毎年恒例の日野南アート展を開催した。両日合わせて514人が訪れるなど、盛況だった。
今年は日野南小学校児童の書のほか、日本画や水彩画、油彩、写真、陶芸、俳句、手芸など123人から185点の出品があった。アマチュアと思えない作品も多く、訪れた人は真剣な表情で作品を鑑賞していた。
実行委員長の西村理(おさむ)さんは「行事を通じて地域の人が集まる機会になった。出品者は近所の人という気軽さもあり、お隣さんの人となりも分かる」と話し、主催者の淡路会長は「作品を通じて老若男女が交流してくれれば。それが地域の関係になる」と振り返っていた。
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