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年の瀬 改めて故人を偲び 京急メモリアル 追悼法要に約80組
京急メモリアル上永谷斎場で12月1日、毎年恒例の追悼法要が行われた。昨年9月から今年9月までの1年間に同斎場で葬儀を行った故人の家族が対象で、今年は約80組が参加し、参加者は改めて故人に思いをはせている様子だった。斎場スタッフも交えた懇親会では、それぞれの担当スタッフと参加者があいさつをする場面も見られ、葬儀を通じて築かれた信頼関係が垣間見えた。
追悼法要
京急メモリアル上永谷斎場では毎年1回、この時期に追悼法要を行っており、1年の間に亡くなられた故人を改めて偲ぶ場を設けている。今年対象となったのは約280組で、そのうち約80組の家族が参列した。
法要の前に、同斎場の佐藤廣総支配人は「これまで上永谷斎場では12年間、2332人の方の葬儀を手伝わせていただいた。2つとして同じ葬儀はなかったが、故人を思うご家族の気持ちはみなさんに通じるところがあるのではないでしょうか」とあいさつ。法要では真言宗・普門院の住職を招いて読経がされ、約1時間にわたって会場は厳かな雰囲気に包まれていた。参列者は思いおもいに故人に思いを馳せているようだった。
懇親会
追悼法要の後には、地階セレモニーホール「百合」に移動して、斎場スタッフも参加しての懇親会が行われた。立食形式で軽食を味わいながら、葬儀を担当したスタッフが通りがかると声をかける家族の姿も多く見られた。
斎場スタッフは「京急メモリアルでは打ち合わせから実際の通夜、葬儀まで同じスタッフが担当しています。それらを通じて、故人のご家族様とはいろいろな話もしているので、その後も親しくさせてもらっています」と話している。実際、懇親会では葬儀の際のお礼の言葉をもらうことも少なくないのだとか。
無料相談会も
同斎場では毎月無料相談会も行っており、「個別相談も随時行っています。お電話でご希望日時を教えて頂ければすぐに対応致します」と話していた。
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