港南区・栄区版 掲載号:2014年3月13日号 エリアトップへ

日野地域 防災対策で意見活発 夜間訓練や障害者対応も

掲載号:2014年3月13日号

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 第7回「日野地域づくり意見交換会」が2月23日に日野南地域ケアプラザで開催され、19自治会町内会の役員ら70人弱が防災をテーマに意見交換を行った。意見交換会は日野連合町内会、日野地区社会福祉協議会、日野地区民生委員・児童委員協議会の共催。

 当日は日野地域づくり連絡会の世話人、長信男さんが、障害者、健常者、高齢者を含めたノーマライゼーションの必要性を訴えてスタート。続いて日野小、港南台第三小、洋光台第三小、日野南中、野庭すずかけ小の5つの地域防災拠点で行われた防災訓練の結果などが報告された(=写真)。中でも港南台第三小地域防災拠点運営委員会の内田円委員長は昨年11月に初めて実施した夜間訓練について報告した。夜間訓練は午後4時の被災を想定し、外部電源を落として非常用電源を使いながら名簿作りや物資配布を実施。備品の電池が使えず、手回しの発電機しかなかったことや、不十分な明かりでマニュアルも読めなかったなどの課題も浮き彫りとなり、「マニュアルは事前に大きく太字で書いておく必要がある」などの対応策も話していた。

 続いて、港南区障害者団体連絡会の早坂由美子会長が「障害のある方の立場から考える防災訓練」について講演。早坂会長は東日本大震災を例に障害者にとって避難場所は利用しづらい実態を説明。地域に障害者への理解を求めたほか、障害者やその家族も防災訓練に積極的に参加し、互いに顔の見える関係づくりをするべきと話した。また、地域防災拠点運営委員会に障害者やその家族などを加えてほしいと要望していた。

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