港南区・栄区版 掲載号:2014年5月22日号 エリアトップへ

歯ブラシ1本の支援を 港南区在住の医師 呼びかけ

社会

掲載号:2014年5月22日号

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「継続的な活動にしたい」と木村さん
「継続的な活動にしたい」と木村さん

 フィリピンのスラム街に歯ブラシなどの支援物資を送ろうと、港南区在住の医師、木村至信(しのぶ)さんが、物資の提供を呼びかけている。木村さんは、3人組バンド「木村至信BAND」のボーカルとしても活動する「女医シンガー」。ラジオDJやコラム執筆など幅広く活躍している。

 今年2月、歯科医師らによるフィリピン医療を支える会「ハローアルソン」に、医師として初参加。平均寿命14歳、家族4人が1日1ドルで暮らすフィリピンのスラム街を訪れた。虫歯や病気になっても病院に行けない人々にとって、診察整理券は「神様のチケット」と呼ばれるほど貴重で、チケットをめぐり暴動が起きることも。薬は自費で用意し、2日間で100人の診療にあたった。

 死因の上位を占める肺炎は、口腔ケアをすることで予防できるが、高価な歯ブラシを買えずに歯を失う子どもが多いという。同団体の神奈川の拠点になるべく、木村さんは現地に送る歯ブラシの提供を積極的に呼びかけており「旅行の際に宿泊先にある歯ブラシを使わずに持ってくるなど、気軽にできる奉仕活動として参加してもらえれば」と話す。集めているのは、新品の歯ブラシやタオル、固形石鹸、鉛筆、ボールペン、ノート(文具は使いかけ可)。秋山眼科内・耳鼻咽喉科部(火曜終日、木・金曜午前中)に持参を。(問)070・6527・1045

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