港南区・栄区版 掲載号:2014年7月17日号 エリアトップへ

「ママ」が空手大会に挑戦 岡村さん 初出場で栄冠

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掲載号:2014年7月17日号

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大会に初出場した(左から)豊田さん、岡村さん、樋口さん
大会に初出場した(左から)豊田さん、岡村さん、樋口さん

 「主婦になると何かに新しくチャレンジするということがなかなかない。だからやってみたいと思った」。1年ほど前にママ空手教室で空手を始めたばかりの主婦、岡村まどかさん(35・戸塚区在住)は、初の大会出場を決心した時の心境をそう振り返る。

 同教室は、いのやま幼稚園(栄区)で園児向けの空手教室を開いていた国際尚武館空手道連盟(港南区丸山台)が、「ママにも身体を動かしてもらおう」と保護者らを対象に始めたもの。指導者の内海亨斗(たかと)さんは「空手の動きを取り入れたエクササイズ。気持ちよく汗を流してもらうのが目的」と話しており、実際、同教室に通う約20人の生徒は、ほとんどが初心者だ。そんな中で内海さんは今年1月、同連盟が主催する空手大会への出場希望を募った。「結果がどうというのではなく、『挑戦』することを大事にしてほしいと思って」と狙いを明かす。同大会ではエクササイズとは一転、ヘッドギアのない状態で顔面攻撃も可という激しいものだが、同教室から3人が手を挙げた。

久しぶりの「挑戦」

 出場したのは岡村さんのほか、ともに「実は空手の試合は観たことがなかった」という樋口直子さん(39)と豊田真理子さん(46)。

 そして6月に行われた、金沢産業振興センター(金沢区)での第4回ISKF空手道選手権大会。子どもから大人まで400人ほどが参加した同大会の「組手一般女子の部」に3人はエントリー。同部門には今年、高校生以上の女子選手10人が出場した。

 3人は口を揃えて「がむしゃらだったから、試合本番はあまり覚えていない」と笑って振り返るが、樋口さん、豊田さんはそれぞれ5位と健闘。岡村さんは大会2連覇中の高校1年生を決勝で破り、初出場で優勝の栄冠に輝いた。「全く実感はないし、基本姿勢すらまだまだ。もっと上手くなって帯の色を変えていきたい」と笑顔で語った。内海さんは「3人の挑戦は、他の女性にも勇気を与えるものだと思う」と称えた。

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