錆などで老朽化していた小坪小学校前の横断防止柵が8月21日、道路の両側57枚分取り換えられた。
これは地域住民が老朽化した横断防止柵を見て、本来の機能が保たれているか不安に思い、浦道健一県議会議員に対応を相談したもので、浦道議員は港南区役所と港南土木事務所に改善を要望していた。
土木事務所は現状でも安全性に問題はないとしながら、子どもがふれた場合に錆が服に付いてしまう状況であることや、将来的な視点から改善に着手。修復よりも取り換えの方が安価なため、この機会に新しく取り換えた=写真。
浦道県議は「小学生に何かあってからでは遅い。早め早めの対応が必要だ」と話している。
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