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葬儀の「不安」を「安心」に 京急メモリアルが相談・見学会
京急メモリアル上永谷斎場は10月5日、恒例となっている葬儀相談・見学会を開催した。葬儀に対する不安を解消してもらおうと同斎場が毎年行っているもので、今年で15回目。実際に使われる祭壇も展示し、人が亡くなってから葬儀が終わるまでの流れに沿った丁寧な説明が行われた。また通夜料理の試食なども行われたほか、港南警察署による防犯講話や横浜善光寺住職による法話なども行われた。
3テーマで説明
当日の葬儀説明会では、大きく3つのテーマに分けて説明が行われた。1つ目にはまず、「万が一のその時、何をしたらいいのか」というテーマで、実際に家族が亡くなってから葬儀までの流れを具体的に説明。この日は仏教での葬儀の場合を想定して、寺院とのやりとりや家族葬についての説明など、各家庭の場合ごとに分けたアドバイスもされていた。
また、2つ目には「費用はどのくらいかかるの?」というテーマで、首都圏での葬儀費用の平均額が紹介されたほか、同斎場での各種プランなども分かりやすく説明されていた。
事前の備えを
3つ目には「事前にできる準備」として、「遺影用の写真、印鑑、連絡先一覧などをあらかじめまとめておくほか、重要書類の場所を家族間で伝えておくのも必要」と説明された。
また「病院で亡くなった場合、混乱や悲しみの中、よくわからず葬儀社を決めてしまい、『自宅から遠くて不便だった』ということも多々ある。事前にどこか、頼む場所を決めておくのをおすすめします」と同斎場担当者。合わせて、年会費がかからず同斎場での各種割引が受けられる「京急メモリー会」の紹介もされた。
防犯講話や法話も
当日は港南警察署による「振り込め詐欺」を題材にした防犯講話や、横浜善光寺住職による、椅子に掛けながらできる「椅子座禅」などの法話も。さらに、通夜料理の試食もあり、50代女性は「葬儀の場面は突然やってくるので、事前にこうして実際の料理なども食べてみることができるのは良かった」と感想を話した。また80代男性は「分かりやすい説明を聞いて、安心できた」と笑顔で語っていた。
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