根本建設協力会 「継続が大事」 20万円を福祉事業に寄付
根本建設(株)の協力会社で構成する「根本建設(株)災害防止協力会」(長谷川秀樹会長)は10月6日、(公財)神奈川新聞厚生文化事業団に20万円の寄付を行った。
協力会は毎年、富士OGMゴルフクラブ市原コースでチャリティーゴルフコンペを開催。会員の親睦を図りながら寄付を募り、地域貢献の一環として同事業団に届けている。今年は悪天候でゴルフは中止となったが、会員から寄付の継続を求める声も根強く、運営予算から寄付金を拠出し、同社の根本雄一社長と共に同事業団の鎌田良一専務理事に手渡した=写真。寄付は県内の福祉事業に使われる。
長谷川会長は「寄付はみんなの気持ちがこもっている。継続が大事なので、(寄付を)細く長く続けていきたい」と話していた。
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