意見広告 ヨコハマにカジノはいらない 日本共産党港南区市政対策委員長 みわ智恵美
党市議団が全市域でおこなった市民アンケートでは横浜市のカジノ誘致について、賛成は、わずか10%、反対が60%です。カジノ・賭博は、人の金銭を巻き上げる場です。くらしを豊かにするものなど何も生み出しません。私は、統合型リゾート(IR)は家族で出かける先にこの賭博場が存在する方式であり、青少年の健全育成の点からも認めることはできません。
厚労省は536万人のギャンブル依存症がいると推計を出しました。その実態は自殺・家庭崩壊・自己破産など深刻ですが、更に拡大することは避けられません。そもそもカジノ・賭博は刑法で禁止されており、1950年に最高裁は「国民の射幸心をあおるのは、勤労によって財産を得ようとする健全な経済風俗を害する」と言っています。
私は、京浜急行本社にIR運営事業への参入検討の方針を撤回するよう申し入れました。
カジノ・賭博が成長戦略とどうして言えるでしょう。暴力団対策上の問題点なども取り上げられるべきです。
みわ 智恵美
横浜市港南区上大岡西1-19-20-301
TEL:045-844-3635
FAX:045-841-8975
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