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年の瀬 改めて故人を偲び 京急メモリアル 追悼法要に65組
京急メモリアル上永谷斎場で11月16日、毎年恒例の追悼法要が行われた。昨年9月から今年9月までの1年間に同斎場で葬儀を行った故人の家族が対象で、今年は65組が参加。参加者は改めて故人に思いを馳せている様子だった。斎場スタッフも交えた懇親会では、それぞれの担当スタッフと参加者があいさつをする場面も見られ、葬儀を通じて築かれた信頼関係が垣間見えた。
追悼法要
京急メモリアル上永谷斎場では毎年1回、この時期に追悼法要を行っており、1年の間に亡くなられた故人を改めて偲ぶ場を設けている。今年対象となったのは約230組で、そのうち65組の家族が参列した。
法要の前に、同斎場の安井健師支配人は「大切な故人を亡くされて、言葉では言い尽くせないような辛いお気持ちのままの方もいらっしゃると思います。1日も早く日常に戻れるよう、お力になれることがあればと、食事を交えたこのような場を設けました」とあいさつしていた。
今年の法要では、日野中央にある日蓮宗・唱導寺の住職により読経が約1時間にわたり行われたほか、住職による法話も。参列者はそれぞれ故人に思いを馳せているようだった。
懇親会
追悼法要の後、参列者は地階セレモニーホール「百合」に移動して、斎場スタッフも交えた懇親会が行われた。立食形式で軽食を味わいながら、葬儀を担当したスタッフと顔を合わせると、嬉しそうに声をかける家族の姿も多く見られた。
斎場スタッフは「京急メモリアルでは打ち合わせから実際の通夜、葬儀まで同じスタッフが担当しています。その中で、故人のご家族様とはいろいろな話もしているので、少しでも元気になってお会いできると、こちらも嬉しくなります」という。また会場では、参加した他の家族同士で話し込む様子も見られていた。
無料相談会も
同斎場では毎月無料相談会も行っており、「個別相談も随時受け付けています。ご希望日時を教えて頂ければすぐに対応致します」と担当者は話していた。
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