吉原中町内会(小後摩基会長)は12月13日、会長宅敷地内で炊き出し訓練兼餅つき大会を開催した。
当日は震災を想定し、電源がないと想定。発電機とかまど、薪を使用し、もち米を蒸かし、豚汁を作った。
餅つきは訓練を兼ねて毎年行われているが、会場では子どもから大人までが談笑しながら食べており、小後摩会長も「防災に役立てながらも、顔が見え、互いのことが分かる関係作りが大事」と話していた。
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