作品を眺める来場者
東永谷に本部を置く全日本新芸書道会（遠藤岑翠（きんすい）会長）が主催する書道展が１月15日から20日の間、桜木町駅近くにあるゴールデンギャラリーなどで開催された。第42回となる今回は、同会役員による審査を経た約１５０点の作品が並んだ。
実行委員の田畑静翠さんは「楷書や行書だけでなく、バラエティ豊かな作品が集まった」と解説。会場では１点ずつ作品を眺める人たちの姿が多く見られた。
また同書道展には、内閣官房長官を務める菅義偉衆議院議員も出品しており、今回は「和而不同（わじふどう）」が会場に展示された＝写真右。
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