市会議員 山田桂一郎 語る 市政報告 4年を振り返って【1】
横浜市会議員2期目に実施した市会本会議・常任委員会等での質問や提言と、その結果を報告します。
行財政改革の分野では、市営バス運転手の給与について、約788万円の平均給与を民間並みの約530万円とすることや、地域手当53万円などの諸手当と平均で2200万円の退職金を見直すことを要望しました。市は職員給与を段階的に最大6%引き下げることや、民間給与の水準を1つの指標として労使で検討すると答弁しました。
また、市職員の窃盗や痴漢、飲酒運転などの不祥事や、教員の通知票誤記載についても厳しく追及し、いずれも再発防止に取り組むことを強く要望しました。
高齢者への安心施策の分野では、超高齢社会に対応できる新しい社会制度の必要性を訴えました。市は24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護の整備など、住み慣れた自宅で生活を続けていくための支援をしていくと答弁しました。
横浜みどり税の使途について、不明瞭さを指摘しました。市は樹林地・農地の確実な担保や身近な緑化の推進等と位置付けていますが、市民に周知が必要です。
議会控室
【電話】045・671・3036
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