男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」東地区の横浜ビー・コルセアーズは2月6日、7日に中区の横浜文化体育館でホーム戦を行い、埼玉に1勝1敗。通算8勝24敗で、地区10位としている。
観客数は2日間で4027人にのぼり、3階席を開放した7日の2415人は、昨季最高の2240人(3月16日・横浜国際プール)を上回った。
6日の試合は、序盤の劣勢をひっくり返し、後半にリードを奪うが、79―92で逆転負け。勝久マイケルヘッドコーチは「課題の集中力と冷静さを維持できず、自分たちのバスケが全くできなかった」と振り返った。
7日は立ち上がりから得点を重ね、43―25で前半終了。後半からの埼玉の猛追をかわし、75―68で逃げ切った。3点シュート4本を含む22得点をあげた蒲谷正之選手は「前日の反省を踏まえて結果を出せたことは、今後にもつながる成果だった」と手応えを語った。
東地区(12チーム)の首位は秋田、西地区(10チーム)は沖縄。上位各8チームがプレーオフに進出する。
横浜の次戦は2月21、22日、平塚市で富山とのホーム戦。チームの詳細情報は公式サイト(【URL】http://b-corsairs.com)で更新中。
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