桐生議員と菅官房長官（左）
桐生秀昭県議会議員の後援会は２月28日、港南公会堂で早春の集いを開催した。当日は菅義偉官房長官や瀬之間康浩・田野井一雄両市会議員も駆け付けたほか、支持者が多数集まった。
桐生県議は３期12年の活動を振り返り、がん克服条例や手話言語条例、いのち貢献度指名競争入札制度など、自身の取組を説明したほか、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区、さがみロボット産業特区を神奈川の基幹産業として進めていくと語った。また、安全安心のまちづくりでは道路やトンネル、橋梁など老朽化したインフラ整備を進める必要性を語っていた。
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