平戸永谷川水辺愛護会による「第3回平戸永谷川さくらまつり」が3月7日に港南区下永谷2丁目の神明広場周辺で開催された。
当日はあいにくの雨模様だったが、平戸永谷川の遊歩道には同愛護会などが植樹した150本以上の河津桜が咲いており、多くの見物客が永谷小学校児童のエイサー披露などとともに、春の訪れを楽しんでいた。
今年は、上永谷中学校出身の若手ボランティアグループ「ふるさとエンデバー」(山川利希代表)の発案で、桜以外にも楽しめるようにと飲食ブースや朝倉病院による健康チェックブースなども出展された。
同愛護会の土屋清敬会長は「平戸永谷川の河津桜はまだまだ知られていない。このまつりで知ってもらい、それがまちおこしになれば」と話していた。
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