済生会横浜市南部病院(今田敏夫院長)による「看護フェスティバル2015」が6月11日、港南台バーズのドゥ・ファッション広場で開催された。
同院が年に1度行う恒例の看護イベント。当日は災害時の受診方法などを紹介するパネル展示をはじめ、リハビリテーション科による実演、薬剤部などによる相談、血管年齢測定・血圧測定のコーナーなどが複数設けられ、地域住民など836人が来場した。
目玉イベントとして行われた「医師・看護師によるミニ講座」では、今田院長も「社会・医療情勢・南部病院の役割」というテーマで講演。同院の歴史から現在、地域中核病院として多くの救急患者を受け入れていることなどを紹介した。
今後の方向性についても触れ、病院再整備のための準備を進めていることについても話していた。
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