根本社長（左）と長谷川会長（中央）、増田専務理事
根本建設（株）の協力会社で構成する根本建設（株）災害防止協力会（正会員１００社／長谷川秀樹会長）は11月10日、公益財団法人神奈川新聞厚生文化事業団（中区太田町）を訪れ、17万５０００円を寄付した。
寄付金は協力会が８日に千葉県の富士ＯＧＭゴルフクラブ市原コースで開催したチャリティーゴルフコンペで集まったもので、同事業団の増田淳専務理事に同社の根本雄一社長とともに手渡した。寄付金は社会福祉に使用される見込み。
コンペは２００９年に同社が横浜型地域貢献企業の最上位認定を受けたことを記念に開始し、今回で７回目。長谷川会長は「額は小さいが続けていく事が大切。細く長く続けたい」と話したほか、根本社長は「協力会はアットホーム。今後も結びつきを強く、”強”力会として活動していきたい」と本紙に語った。
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