市立下野庭小学校の３年３組の児童35人が１月14日、野庭地区センターで「えがおいっぱい ３-３（サンサン）まつり」と題したイベントを行った。
このイベントは、児童たちが１年間取り組んできた総合学習の一環。「野庭のまちと仲良くなろう」というテーマで、日ごろから児童たちがよく利用する野庭地区センターを訪問し、図工作品の展示や施設内の仕事の手伝いなどを行ってきた。
この日は「お楽しみ会」として、児童の家族らも招き、ミニゲームや○×クイズ、ドッジボールなどを楽しんだ。最後には児童のステージ発表もあり、ソーラン節の踊りや手話付きの合唱を披露した＝写真。
参加した児童は「いい１日になった。これからも野庭の街と仲良くしていきたい」と話していた。
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