南台小学校で7日、第11回なかよし・ふれあいサッカー大会が開かれた。子どもたちが楽しみながら汗を流した。
主催・運営したのは地元のサッカーチーム「FC南台」や「南台小パパの会」、「上小おやじの会」。年長から小学2年生までの子ども65人が参加した。子どもたちがボールを追いかけたり、シュートを放ったりする様子に保護者らの歓声が響いた。大会責任者でFC南台代表の塚本裕司さんは「サッカーを通じて地域に恩返しできるといい。普段サッカーをやらない子にもコートや審判を用意して楽しんでもらいたい」と話した。小2部門で優勝した永野ファイターズの子どもたちは「楽しい」「点を取って嬉しい」などと喜んでいた。
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