港南区・栄区版 掲載号:2016年6月16日号 エリアトップへ

消防署と2郵便局が協定 火災や風水害の通報で協力

社会

掲載号:2016年6月16日号

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協定を取り交わした名取署長(中央)、小松崎局長(左)、阿部局長(右)
協定を取り交わした名取署長(中央)、小松崎局長(左)、阿部局長(右)

 郵便局の職員が機動力を生かして消防に貢献――。港南消防署(名取正暁署長)が港南郵便局(小松崎将和局長)と港南台郵便局(阿部一局長)と消防相互応援協力に関する協定を締結した。13日に調印式があり、区内の安全・安心に向けて決意を新たにした。

 港南区内を集配業務などで回る両郵便局の職員が災害や救急事案を発見した際に119番通報や応急処置を行ってもらうのが目的。同様の相互応援協力は昨年8月に港北消防署と港北郵便局、綱島郵便局が締結したのが初めて。今回の締結は市内で2例目。港南郵便局の小松崎局長が今年4月の就任時に「地域のために何か貢献したい」と提案があり、実現した。

 火災を発見した場合やケガ人などの要救護者を発見した時の119番通報のほか、今回の協定には崖崩れや道路障害、河川の増水などの風水害の情報提供も盛り込んだ。港南郵便局には2輪車と4輪車を合わせて93台、港南台郵便局は合計80台あり、これらの機動力を生かす。

 この日の調印式には名取署長と小松崎局長、阿部局長の3人が出席し、協定書に捺印した。あいさつに立った名取署長は「風水害は『明日かもしれない』という危機感を持ってそれぞれの事業所と一体となって取り組むことが大切。今回は組織力、機動力、情報収集力を生かすことができ心強い。安全安心のまちづくりに取り組みたい」と話した。

 小松崎局長は「毎日、区内を隈なく回っている。こうしたことを生かし、地域に根差した郵便局、地域に貢献する郵便局をめざしていきたい」とコメント。

 阿部局長は「普段の業務が地域貢献や防災活動に生かされることが職員のモチベーションにもつながる」と抱負を語った。

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