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創立52年 自然の中で育む温もり 芹が谷・安部幼稚園
緑豊かな園庭
雑木林の森や畑にヤギの牧場、四季折々の花や実をつけるさまざまな樹木――。港南区芹が谷の住宅街に位置する安部幼稚園の園地は、3500坪にも及ぶ広さと豊かな自然が大きな特徴の1つだ。
「四季を通じて子どもたちと収穫が楽しめる。自然のなかには、子どもたちを豊かに育む学びがたくさんあります」。そう話すのは同園の理事長兼園長を務める安部富士男さん(86)。実際、自然豊かな園内を元気に駆け回る子どもたちの表情はとても生き生きとしている。自然の恩恵を受けているのは子どもたちに限ったことではなく、送り迎えに訪れる母親なども、忙しい家事や育児の合間のひと時をこの環境で過ごし、どこか癒された表情で帰っていくという。
子どもと共に学ぶ
「子育ては、子どもたちに学び、気づかされることが多い営みです。その中で私たち大人も、成長するチャンスがたくさんあるんです」。それゆえ、安部園長は「子どもと共有する時間」を大切にしているという。
「安部幼稚園では園庭開放を大事にしています。地域の方だけでなく、毎日のように在園児の親子が園庭に残って遊んでいきます。親御さんは親同士、子育ての仲間とおしゃべりを楽しんでいるようです。そして四季を感じながら、元気に遊ぶわが子たちを見守り、自然豊かな園庭の中で過ごしています。さまざまな発見を通して子どもが成長する姿を身近に感じられる時間というのはとても尊いものです」と園長は語る。
園庭は毎日開放
同園は園庭を毎日開放しており、平日は保育終了後から午後4時まで、土日祝日は朝9時から午後4時まで自由に幼稚園の雰囲気を体験できる。「ぜひ一度、遊びに来てください。卒園した子どもたちもよく訪れてくれますが、ふとした時にいつでも遊びに来られる場所であり続けたいですね」
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